所属ギルドはディミーア
参加者はだいたい25・6人だったかな?

とりあえず中身を見てデッキを構築。

クリーチャー 12枚

大都市のスプライト ×2
第六管区のワイト ×1

薨の徘徊者 ×1
破滅小径の仲介人 ×2
賢者街の住人 ×2
シミックの変転魔導師 ×1
地下街の密告人 ×1

ディミーアの黒幕ラザーヴ ×1
破壊的な逸脱者 ×1

スペル 9枚

死の接近 ×1
肉貪り ×3
忌まわしい光景 ×2
心理的打撃 ×1
呪文裂き ×1
道迷い ×1

その他パーマネント ×2

魂の代償 ×1
オルゾヴァの贈り物 ×1

土地 17枚

沼 ×8
島 ×7
ディミーアのギルド門 ×2

ディミーアは破壊的な逸脱者が強いなー・・・
とは思ってみたものの全体的に小粒揃い。
グルール・ボロスなどの速攻型デッキの場合
あっという間に倒されてしまうんじゃないだろうか?
などと思いつつプレリリース開始。

-------------------------------------------------

1回戦目 外人さん グルール ○○

早速グルールか・・・と思ったら、
相手が事故気味のうちにこちらの場が整い勝利。
2本目も相手がワンチャンキープを失敗し勝利、
なんともかんともな勝利w

-------------------------------------------------

2回戦目 K口さん ディミーア ○○

同じギルド同士の対決、同志とやりあうのは切ない。

1本目はいい感じででクリーチャーを展開、
4ターン目に「ディミーアの黒幕ラザーヴ」を召還し、
破壊したクリーチャーやライブラリーに落ちたクリーチャーを
コピーする変身ショーで勝ち。

2本目は接戦の末勝利、破壊的な逸脱者をどう処理するかが
鍵だったような気がする。その際に「破滅小径の仲介人」が
非常に活躍してくれた。

-------------------------------------------------------

3回戦目 外人さん ボロス ×○○

さすがにここまでくるともう無理だろうと思いつつ勝負。

1本目、島しか引かず終了、何枚あっても島だけだとだめだ・・・。

2本目、「破滅小径の仲介人」で相手クリーチャーの攻撃を抑え、
手札にある「破滅的な逸脱者」まで除去などでしのぐ。
いったん出てしまうとそう簡単には倒されず、
「強打」に気をつけながら立ち回って勝利。
仲介人がリムーブしたカードはすべて土地で、ほかはすべて有用な
カードに挿げ替えてくれた、強いなー・・・。

3本目、相手が事故気味なところに付け込んで早めに
「ディミーアの黒幕ラザーヴ」を召還、変身ショーで勝利。

-------------------------------------------------------

4戦目 安部プロ(地元での呼称) シミック ×○-

卓越した知識とプレイングで地元のプロと呼ばれている阿部プロ、
いよいよ年貢の納め時かと。

1本目、接戦のところで「交通渋滞」を唱えられ投了。
シミックは攻撃力が高いからこのスペルが活きるなー・・・。

2本目、色々進化して厳しい盤面になるが、「破壊的な逸脱者」が
飛び出てきて形勢逆転。にらみ合っているところで順調にライブラリーを
削り、「交通渋滞」を落としてGG。

安部プロはプレイ時間が結構長いので、この時点で残り5分。
こりゃ引き分けかなー・・・・と思いつつ3本目へ。

3本目、早い順目でクリーチャーを展開する安部プロ。
せっせと除去をしているところで4ターン目、「ゴーア族の暴行者」を
プレイされる。ドヤ顔の安部プロに2枚目の「肉貪り」を食らわせ
ドヤ顔。結局この後は守って引き分けまで持ち込む。
あの時除去できなかったら敗北していただろう。

-------------------------------------------------------

5戦目 K田君 グルール ○○-

この時点でK田君の優勝が確定だったのだが、折角なのでプレイ。
4戦目が引き分けだったからなぁ、まぁ仕方がない。

1本目 片っ端から除去して「破壊的な逸脱者」をプレイ。
こうなるとグルールにはそう簡単に倒されない。
順当にライブラリーを削り、面白い大きさになってから攻撃し勝利。

2本目 クリーチャーを2体並べて片っ端から除去していたら
向こうのクリーチャーが枯渇して投了。

-------------------------------------------------------

というわけで○○○-○

4勝0敗1引き分けという好成績で終了、
どちらかと言うと厳しい・・?と言われていたディミーアで
この成績を出せたのがうれしい。

その後のフリープレイでもいい回りをしてくれて
思ったより引けをとっていなかった気がする。

勝因は除去の枚数が起因していると思うのだが、
「薨の徘徊者」と「賢者街の住人」、「地下街の密告人」
などのプチコンボが地味に効いた。

それでチャンプブロックしながら墓地を肥やし
「第六管区のワイト」、「破壊的な逸脱者」という流れで
ペースをつかんだ試合が多い。

それらはひとえに「破壊小径の仲介人」によるドロー補助が
あってこそかとも思う。

反面「魂の代償」は唱えるタイミングがいまいちよくわからず、
手札で眠っていることが多かった。

劣勢の時に使ってもカードアドバンテージしか変わらず、
優勢の時は「使わなくてもいいんじゃないか・・?」という
感じになってしまう。

なにはともあれ、もっとリミテッドをやって
煮詰めていきたいなぁと思ったプレリリースでした。

いやー・・・・疲れたけど楽しかったw

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索