参加者16人のスイスドロー5回戦、TOP4によるSEの大会へ。

使用したデッキは以下の通り。

赤緑スズメバチの巣
デッキ名「ハチダー!」

クリーチャー:22

4:エルフの神秘家
4:森の女人像
4:クルフィックスの狩猟者
3:スズメバチの巣
3:世界を食らうもの、ポルクラノス
4:嵐の息吹のドラゴン

スペル:11

3:マグマの噴流
3:セテッサ式戦術
2:弧状の稲妻
3:かき立てる炎

その他パーマネント:4

3:歓楽者ゼナゴス
1:龍語りのサルカン

土地:23

4:奔放の神殿
12:森
7:山

サイドボード:15

2:危険な櫃
4:ゴブリンの熟練扇動者
2:炎の円
2:再利用の賢者
2:石弾の弾幕
1:高木の巨人
2:狩人狩り

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コンセプト:

使用できるカードが減った環境でのスタンダード。
コントロールの力が弱まった感のある現状では、
ポルクラノス・嵐の息吹のドラゴン・ゴブリンの熟練扇動者が横行する
世界になるのでは?と危惧し、見出した光明が「スズメバチの巣」、
これをメインに据えて、セテッサ式戦略・かき立てる炎などで巣を刺激し
蜂を呼び、ボードをコントロールする格好にまとめてみた。
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使用感:

スズメバチの巣を除けばふつうのステロイド、
2ターン目にクルフィックス、又は3ターン目にポルクラノス・
ゼナゴスが飛び出てくればいい感じでゲームが流れる。

受けの場面では、スズメバチの巣で結構躊躇ってくれる。
かき立てる炎・セテッサ式戦術で機会を伺う感じで、そこから
盤面を整えていく。

時にビート、時にコントロールでやってて楽しかった。
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戦果:

○○○×○の予選抜け、SE1没。

負けは両方とも赤単。
後手で1ターン目のエルフが灼熱の血で焼かれるとたぶん間に合わない感じ。

ただメインでも十分対抗できる力はあると信じているので、
次回こそはと再起を誓う。
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反省:

サイドボード戦に慣れていないのが出た気がする。
赤相手にセテッサ式戦術やドラゴンを保留してしまったり。
もっと対戦慣れしなければと思った。

赤対策のサイドをもっと充実させようと思った。
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久しぶりの公式大会、緊張感というかなんというか、
大会独特の雰囲気は非日常で楽しいね。


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